越生町議会 2022-06-02 06月02日-02号
これらのほとんどは、町民から寄贈、借用を受けたもので、受入れ後、ほこりや汚れを除去し、乾燥させ、防虫剤を入れて保管しております。 エの古文書や記録類のうち主立ったものは、町史編さん事業の成果として刊行した調査報告5冊、資料編3冊と通史編3冊から成る「越生の歴史」の中に取り上げてございます。
これらのほとんどは、町民から寄贈、借用を受けたもので、受入れ後、ほこりや汚れを除去し、乾燥させ、防虫剤を入れて保管しております。 エの古文書や記録類のうち主立ったものは、町史編さん事業の成果として刊行した調査報告5冊、資料編3冊と通史編3冊から成る「越生の歴史」の中に取り上げてございます。
香害は、海外製の香りの強い柔軟剤がブームとなったのをきっかけに、様々な商品が増え、合成洗剤、柔軟剤、香水、化粧品類、入浴剤、防虫剤などに含まれる合成香料に起因し、不快感や健康被害が誘発される現象と言われています。
化学物質は、現在推計で5万種以上が流通していると言われ、発症者の反応を引き起こすものとして、家庭用防虫剤の類い、香水、衣類用洗剤、芳香剤、たばこの煙、シャンプーなどがあり、その症状は、頭痛、吐き気、動悸、息切れなど、これも人によって様々です。発症者数は、日本ではまだ調査例が少ないようですが、約100万人程度とも言われています。
農薬の被害にとどまらず、香料入りの柔軟剤や消臭除菌スプレー、芳香剤や防虫剤、合成洗剤、たばこ、墨汁のにおい、整髪料、化粧品などあらゆる化学物質に敏感に反応して、普通の社会生活ができなくなった人が増えています。普通の人が何も感じないような化学物質を吸い込むだけで、頭痛、のどの痛み、倦怠感、頭がぼんやりして何も考えられない、声が出ないなどさまざまな症状が出ます。
各施設における日常の保存・管理でございますが、民俗資料館は毎月それぞれ4回ずつ開館をし、市の担当の臨時職員1名が資料を傷めないように配慮しながらの清掃や衣類などの収納棚には防虫剤を入れるなどして保存・管理に取り組んでおります。また、防火対策としては、消火器をはじめ防火設備等を整えるとともに、毎年、民俗資料保存会の皆さんと一緒に消防署職員の指導のもとで自衛消防訓練に取り組んでおります。
私たちが生活している環境には、化粧品、殺虫剤、防虫剤、また、食品では保存料、着色料、香料など多くの化学物質があります。近年、そのような化学物質に反応してさまざまな体調不良が引き起こされている状態として、化学物質過敏症が報告されており、重症になると仕事や家事ができない、外に出ることができないなど、日常生活で障害が生じると言われています。
今日ではシックハウス症候群に限らず、家庭用殺虫剤や防虫剤、たばこの煙や香水などの身近にある家庭用品によっても化学物質過敏症の症状があらわれることがわかってまいりました。患者は、全国に100万人とも言われておりますので、市内にも患者は潜在しているものと認識しております。したがいまして、過敏症の人への配慮や予防の必要性は御指摘のとおりと考えます。
合成洗剤、漂白剤、トイレの消臭剤、衣類の防虫剤、虫よけスプレーや殺虫剤、テフロン加工のフライパンなどたくさんあります。これらの化学物質は、知らず知らずのうちに私たちの体に悪い影響を与えています。特に、妊婦や子どもへの影響が大きいことが、この数十年の世界中の科学者たちの研究によって明らかになってきています。
幾年も前からある防虫剤だけれども、高いし、効果が目に見えないものだから、効いているのか効いていないのかわからず、使わなくなった人がふえて、昨年大量の被害に遭って初めて、ああ、効き目があったのだと思った人が多い。あとは、これを使えと言ってくれる人が前はいたけれども、世代がかわった人は使っていない人もいるのではないかと話しておられました。営農指導があれば昨年の被害は防げたと思いますか。
住まいの中にも床、柱、壁、じゅうたん、家具、防虫剤、殺虫剤など、さまざまなところに化学物質が使われています。このほか衣類やおもちゃ、洗剤、柔軟剤、化粧品、医薬品などにも多種多様な有害化学物質が含まれています。ごく微量の化学物質によって、目まい、頭痛、吐き気、喉の痛みなどのさまざまな症状が出る化学物質過敏症の患者は増加傾向にあり、患者数は全国で70万人とも100万人とも言われています。
中ほど、史料整理・保存事業につきましては、資料保存用防虫剤などの費用でございます。 次に、9目青少年健全育成費でございますが、414、415ページをお願いいたします。
2位が防虫剤です。それで3位、4位、5位と合成洗剤の成分が入っております。合計しますと大体約3分の2が合成洗剤から出てくる家庭から出る有害化学物質となっております。 では、再質問のほうをさせていただきます。 まず、1問目の質問です。機会を捉えて化学物質に関する情報提供を行っていくということですので、ぜひたくさんの機会を設けていただけるようにご努力されることを期待いたします。
春と秋には防虫剤を入れかえて、少しずつ作業を進めているということですけれども、どれも虫食いが急激に進んでいると伺っています。まだ運び出していない野島家や大川家のもの、あるいはその他のものも虫食いが心配です。ぼろぼろになって判読できない状況になってからでは、読み解こうにも読み解けなくなってしまうのではないかと思います。
また、埼玉県による農業災害対策特別措置事業に基づき、被害を受けた種苗やその種苗に必要な肥料、防虫剤の補助の手続も開始しました。今回の補正予算にも計上させていただいたところであります。町といたしましては、国・県と協力して一日も早い復旧・再建ができるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
現在の対応といたしましては、地元の造園業者や花農家の皆様のご意見を伺いながら、コガネムシの幼虫を手作業により除去するとともに、防虫剤の散布も行っているところでございます。今後におきましても、これまで同様コガネムシの駆除に努めるとともに、害虫対策について調査をしながら管理を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(井上忠昭議員) 次に、環境経済部長。
その方が蕨市役所の中の雨ますにボウフラがわいて困るからということを2年前から言っていて、役所の方も防虫剤をまいてくれているらしいんです。それで、私、それを聞いて、すぐ庶務課のほうにどうなのと聞いたんですけれども、私はこういうアドバイスをしたんです。それは底を抜いちゃって浸透させればいいんじゃない、水がなければボウフラはわかないんだからという話をしたんです。
衣装や古文書など、資料保存用の箱に防虫剤を入れて保管をしているところでございます。 4点目の展示方法及び場所でございますが、常設展示といたしましては、各公民館のロビーに、その地域に伝わる文化財や出土資料を展示し紹介をしております。また、年に数回展示会も開催をしております。
しかしながら、現在、収蔵施設の管理は市販の除湿剤や調湿剤、防虫剤を使用しており、収蔵物の劣化、損傷は観察されず、安定しております。今後、新たな収蔵施設を設置するに際しましては、文化財の保存管理に適切かつ効果的な方法などについて調査・研究して参りたいと存じます。
化学物質過敏症支援センターなどの調査では、発症者の9割以上の方は家庭用殺虫剤や殺菌剤、防虫剤に反応し、8割以上の方が香水や衣料用洗剤など、たばこの煙、灯油や印刷物にも反応してしまうということです。症状は、目や鼻への刺激、湿疹、頭痛、倦怠感、目まい、ぜんそく、鬱状態、腹痛、動悸、息切れ、不整脈など、発症者によってさまざまです。
香水、整髪料などの香料が入っているものや、殺虫・防虫剤、農薬などに対する反応、症状は個人差が大きく、また、化学物質過敏症の病態や発症の詳しい仕組みなどについても未解明の部分が多いため、医学的な統一診断基準がないのが実情でございます。今後、国や研究機関等の状況を見きわめ、研究してまいりたいと考えております。以上でございます。